凍えるほど寒いから
愛を優しさで包んで
じょいっこの推しの店
新大久保にある南バングラデシュ料理店
サルシーナハラルフーズ
気になるメニューがあったので
行ってきました。
大久保通りから一本入った
静かな場所にたたずむ
サルシーナハラルフーズ。
入ってすぐが食材店で
奥がレストランになっています。
大きなバングラデシュの
国旗が独特な店内。
サルシーナは日替わりメニューで
閉店時にホワイトボードに書かれます。
この日のオススメは
Aベジタブルブナキチュリとマトンブナ
Bプイシャクと大きいナマズ魚のパトゥリ
Bのパトゥリはサルシーナ初の料理。
シェフもオススメとのこと。
プイシャクと大きいナマズ魚のパトゥリ
2000円
ふぁ~珍しいビジュアルの料理が出てきました。
鯰を葉っぱでくるんでバジ(焼き揚げ)しています。
すっごい美味しそう~
プイシャク(POI SHAK)とはツルムラサキのことらしい。
日本ではお浸しにすることが多いですが
バングラデシュでは炒め物やカレーにするんだそうです。
包むのが大変だったらしく
無数のつまようじが指してありますが・・(笑)
葉っぱを開くと
ふぁ~!
脂が乗った鯰登場。
めっちゃくちゃ美味しい!
プイシャクは焼いてあるので香ばしくて
油との相性ばっちり。
鯰にマリネしたスパイスが
魚&プイシャクと好相性♥
鯰だけのバジだとちょっと油っぽいのですが
プイシャクがあることでそれが緩和されます。
これ好きだ!
副菜は
シュッキ(干し魚)ボルタと豆ボルタ。
パトゥリとボルタ
トマトみあるダルをごはんにかけて
混ぜて食べるとめっちゃくちゃ美味しい!!
新しい美味しさを感じました。
シェフもこの料理に自信があるらしく
これからサルシーナの名物にしたい
と言ってました。
食後はミルキーなチャイでほっと一息。
甘いのと甘くないのが選べるので
甘くないチャイにしてもらいました。
濃厚なのでまるでデザートを
食べている感覚でいただけます。
相変わらず、いろんな料理に挑戦して
それがどれも美味しくてすごいな・・
進化し続けるサルシーナ
これからも通い続けます♪
毛布にくるまるとなぜ温かいのか?
毛布の「毛」の部分に
空気の層ができて体温を逃さず
あたたかく感じるのだそう。
毛がなくても暖めて欲しい
凍えるほど寒いから
愛を優しさで包んで
サルシーナハラルフーズ