冷たさも愛情表現の
ひとつかもしれない
じょいっこが一番
良く行っているお店
新大久保にある
バングラデシュ料理店
「サルシーナハラルフーズ」。
夏のドリンクを
はじめたということで
行ってきました。
この日はうだるような
暑さ・・
何か冷たいものが
飲みたいという
気持ちMAX!
サルシーナは
新大久保の大通りから
一本入った静かな
場所にあります。
最初は4席ぐらいしか
レストランスペースが
ありませんでしたが
今は何度かの拡張工事を経て
30席になりました
メニューは毎日日替わりで
ホワイトボードにて発表されます。
テヘリにチングリに
ループチャンダ・・
知らない人が見たら
何が何だか分からないと
思いますが・・(笑)
日本では珍しい
バングラデシュの
ローカルな料理を
提供しています。
というわけでこの日
初登場の
夏の冷たいドリンクを
いただいてみました。
青いマンゴーの
シャルバット
500円
ふぁ~!
爽やかそうなジュースが
出てきました。
一口飲むと
辛い?酸っぱい?しょっぱい?
日本では飲んだことのない
味わい!
バングラデシュの
ボルハニに似ているな~っ
て思いました。
甘さは皆無で
ミントの香りがするので
口の中が甘ったるく
なることはありません。
ケジュレルジュース
500円
こちらは先ほどの
青マンゴージュースとは
違い甘くてコクがあります。
ナツメヤシ(ケジュール)の樹液
ケジュレルグルにミルクや
バナナなどが入って
これは日本人も受け入れやすい
味わいだと思います!
ループチャンダ魚のブナ
1800円
ごはんにメインの魚料理、
ディムバジ、スイーツ、
ダルが付いたセット。
本来はボルタ(マッシュ料理)
が付くのですが、この日は
売り切れてしまい
代わりにスイーツの
キールモホンが
ついてきました。
ループチャンダ魚は
日本でいう所のマナガツオ。
熱帯魚みたいな形の
平べったい小ぶりの
お魚です。
肴自体は白身で優しい。
それを水分少な目の
カレーに仕上げてあります。
バングラデシュの魚は
骨が複雑について食べにくい
事が多いですが、
ループチャンダは
骨が取りやすくて
食べやすかったです。
サルシーナはダルの味を
毎日変えて作っているのですが
この日のダルは美味しかったな~
豆をケチらず
たっぷり使っていて
でもドロッとしすぎず、
辛さもあって・・
これだけでごはんが
進んじゃう感じでした。
今日も珍しく、かつ
美味しい料理が食べられて満足!
いつもわたしを楽しませてくれる
サルシーナは最強\(^o^)/
これからまたどんな
メニューが登場するのか?
楽しみです✨
TRANSIT 59号
東インド・バングラデシュ
混沌と神秘のベンガルへ
食べログはこちら
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130404/13260959/
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