いつまでも光り輝く
星のように
最近調べないといけないことがあって
バングラデシュレストランを食べ歩いています。
今回行ったのは二度目の訪問
インド・バングラデシュ料理
スターカリーハウス
口コミを読むと以前行った時から
オーナーチェンジして少々変わったみたい。
どんな風に生まれ変わったのか??

蕨駅から徒歩二分。
トーカンマンション蕨という
マンションの一階にあります。

スターカリーハウス以外は日本のお店。
ここだけが異国の雰囲気を漂わせています。
コンパクトなお店でカウンターとテーブル席があります。
20時ぐらいに訪問したのですが
次々とお客さんがやってきて賑わってます。
外国人が多いですが日本人もちらほら。

ナンやカレーがメインではありますが
フスカやチョットポティなどの
バングラデシュメニューもあり嬉しいですね。

セットメニューやデザートもあります。
このメニューには載っていませんが
今メニューを新しくしているそうで
そちらに載っていたボルタが乗った
セットを注文しました。
本来では肉のカレーがつくところを
魚料理に変えて欲しいとお願いしたところ・・
ボルタ&トルカリセット
1500円

ふぁ~!不思議なセットが出てきました。

魚はカレーかバジで来ると思ったのですが
まさかのフライ。
鯖のフライだったのですが
サクッと揚がっていて美味しい!
下のごはんは長粒米。
長粒米とフライ合うのかな?と
心配だったのですが意外と合いました。

ダルはひよこ豆でお肉が入っていて
食べ応えあり。
ピリッと辛さも感じました。

ボルタは奥から
緑 ニラ
茶色 シュッキ(干し魚)
白 アルー(ジャガイモ)
こげ茶 ベグン(茄子)
ニラのボルタははじめて食べたのですが
なかなか美味しかったです。
ちなみにベンガル語で
ニラは青という意味なので
ひょっとしたら日本のニラとは
違うのかもしれませんが・・
シェフさん曰く
これらを崩してマゼマゼして食べると
おいしいとのことでやってみたら
確かに ”おいしい!(モジャ)”
ちなみにベンガル語では
マゼマゼは時々という意味です。
まとめ
魚(マーチ)を頼んだら予想と違い
フライでビックリしましたが
これはこれで美味しかったです。
ただ、今度はバングラデシュ料理の
魚料理を食べてみたいと思いました。
スターカリーハウスは土日は
スペシャル料理を提供しています。
土曜日はビリヤニ的なもの
日曜日はボルタなど。
改めて土日に行ってみたいですね~
夜空の星を見上げると
心がほっこり温かくなる
遠く離れたどこかでも
同じ星を見ていると思うと
繋がっている気持ちになれるね
バングラデシュの人も
同じ星を見ているんだよね
スターカリーハウスは
日本とバングラデシュをつなぐ
希望の星
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