バングラデシュを
愛してほしいから
2024年の一番のビッグな思い出は
11月に行ったバングラデシュ旅行。
その際、帰りの空港でお世話になった
大橋先生にお礼がしたくて
新大久保にあるバングラデシュ料理店
サルシーナハラルフーズで食事会を開きました。
じょいっこが2024年一番多く通った店
サルシーナハラルフーズ
必要以上に大きなバングラデシュの
国旗の存在感がすごい店内。
バングラデシュ人のお客さんが多く
まるでバングラデシュに行ったみたいな
気持ちになれます。
今回の食事会のメンバーは
バングラデシュに関わりのある方々。
先生だったり看護師だったりNGOの方だったり
料理研究家だったり、作家だったり..。
職種は様々だけどバングラデシュを
愛する気持ちたっぷりの人の集まりです！
バングラデシュ帰りの方から
お土産をいただきそれを含みつつ～の
ディナーを用意してもらいました。
お土産
ハンタービール
お土産でいただきました。
バングラデシュはムスリムの国なので
基本的にお酒は売っていないのですが
唯一販売されているバングラデシュのビール。
予想より飲みやすく、日本のビールとそんなに変わらない印象でした。
※こちらはサルシーナでは販売していません。
お土産
シュッキのふりかけ
先生からバングラデシュ東部で購入されたという
シュッキのふりかけのお土産をいただきました。
シュッキとはバングラデシュの乾燥魚。
日本人にもなじみのある魚の香りがする
美味しいふりかけでした。
※こちらはサルシーナでは販売していません。
ショシャのサラダ
日本ではきゅうりの皮を剥いて
食べることは珍しいですが
バングラデシュでは剝いて食べます。
現地のきゅうりはもっと大きいですが
日本のきゅうりを大きめに切ってくれました。
これから食べる料理が辛いので
シンプルに塩だけかけていただきました。
フルコピパコラ
カリフラワーのフリット。
じょいっこの好物
スパイスがしっかり効いて
これはビールがすすむ君
ボリのバジボルタ
バングラデシュで作られているボリ。
冬瓜などを練って乾燥させたもの。
それをバジ（炒めて）
ボルタ（和えた）にしたもの。
ボリはカリカリ食感！
マスタードオイルやオニオンが
ツーンとしたアクセントになって
ごはんにかけてもお酒のつまみでも
最高です。
アルボルタ
バングラ版ポテトサラダみたいな感じ？
盛り付けが可愛い♥
ねっとりとしたジャガイモの中に
マスタードがはじけて美味しい。
オクラのバジ
じょいっこの好物ネバネバのオクラ。
オニオンやコリアンダーがしっかりバジしてあって
風味に奥行きを生み出している。
ディムバジ
いわゆる卵焼き。
なんてことない料理だけど
サルシーナのディムバジは火の通し方が絶妙で
とっても美味しいんです！
ライス
大量のごはん。
やっぱりバングラデシュ料理には
米が合います！
ダル
豆のスープ。
豆がちょっとしか入っていない
店もありますが、ここのはちゃんと入っていて
辛さのアクセントも。
マトンカラブナ
サルシーナの人気商品。
肉は柔らかくて噛みしめると旨味がジュワっと。
何度食べても美味しい！
チングリドピアザ
皮付きの大きな海老と香ばしく炒め
た玉ねぎのハーモニー。
こちらもサルシーナの人気料理です。
ドラゴンフルーツ
赤と白
私からのプレゼント。
バングラデシュで食べたフルーツで
印象に残ったのがこれだったので。
正直、日本で買ったドラゴンフルーツは
繊細な味わいでしたが
バングラデシュでのドラゴンフルーツは
もっと味が濃くて美味しかったです。
キールモホン
バングラデシュのお菓子。
本来はとっても甘いですが
ここで取り扱っているのは甘さ控えめ。
ミルキーでとっても美味しい♪
チャイ
この日のチャイ、とっても美味しかった！
いつもは時間がなくてできませんが
茶葉を乾煎りしてから入れてくれたので
ちょっとほうじ茶のような風味もあって
素晴らしかったです。
どの料理も美味しかった～！
そして、バングラデシュに精通している
人たちとの時間もとても楽しくて。
濃厚な食事会でした。
ご一緒してくれた皆さんありがとうございました。
料理を用意してくれた
サルシーナさんもありがとう～～
サルシーナではメニューには書いてないですが
このようにパーティー料理も用意してます。
シェフに何が食べたいか？
予算はいくらぐらいか？
を言って作って貰ってみてください。
バングラデシュの魅力は
旨味たっぷりの料理と
人懐っこさ
グイグイふところに入り込んで
時にはめんどくさい時もあるけれど
日本人が忘れた
人付き合いの深さとぬくもりがある
いろんな意味で濃い
バングラデシュLOVE！！！
大好き♥
