2025インドバングラデシュ旅行記-5 チャパティ

2025インドバングラデシュ旅行記-5 チャパティ

夢よ膨らめ
腹よ引っ込め

2025インドバングラデシュ旅行記-4
の続きです。

朝市見学はまだ続きます。

チャパティを焼く様子。
伸ばして焼く工程は手慣れていて
機械のようなスムーズな動き。

タワである程度焼いてから
仕上げに炭火の上に直置きする。

炭火直置きで見事に膨らむ。
この工程は「フルカ」と呼ばれるもので、
水蒸気を一気に出してふっくらと
火を通すテクニック。
01 完璧なチャパティを焼くより

この瞬間、じょいっことっても大好き♥
これだけずっと見ていたいです。

その後、道具屋さんを見たら
フルカするときに使う道具が売られていました。
魔法のアイテムみたいで可愛い♪

インドの道具屋さんは見たことないような
道具がいろいろあって楽しい♪

プラスチック製のものは色とりどり♪

布谷さん。
チェック柄が多いですね。

かわいい布を購入~
緑色全然好きじゃないのに
何故かまた緑色を買ってしまった・・

酒屋さん。
日本ほど大っぴらに売っていない印象。

ムスリムも多くいるこの地域で
酒屋さんはどんな立ち位置なんだろうか?

果物屋さん

柿がデカい!!

これは・・?
AIで検索したところ

画像に写っているのは、バンレイシ(番茘枝)という果物です。
バンレイシは、その外観がお釈迦様の頭に似ていることから、日本では一般的に「釈迦頭(シャカトウ)」と呼ばれています。
英語では「シュガーアップル」または「カスタードアップル」と呼ばれ、非常に甘く、天然のシュークリームのような味と表現されることもあります。
熟すと皮が柔らかくなり、手で簡単に割って中の果肉を食べることができます。
食物繊維が豊富に含まれていますが、カロリーも高めです。

インドではヒンディー語で**シーターファル (सीताफल)
シャリーファ (शरीफा)**と呼ばれています。

タゴールが詩「泉の目覚め」を作曲した
バダー・ストリート10番地の家に
住んでいたことを記念して設置された胸像。

場所: インド、西ベンガル州コルカタ、サダー・ストリート10番地。
歴史: 1882年、当時21歳だったタゴールは、兄夫婦と共にこの賃貸住宅に滞在していました。ある朝、ベランダから昇る朝日を眺めていた際に神秘的な体験をし、後に彼の文学的キャリアの転換点となる詩「噴水の目覚め」を書き上げました。
記念碑: この胸像と銘板は、2000年5月8日(ベンガル暦1407年23バイシャク)に「ラビンドラ・スミティラクシャ・ウッジャパン・サミティ」によって設置されました。
現状: この建物は現在、バジェットホテル(ホテル・プラザ)として利用されており、タゴールが詩想を得た当時の面影はほとんど残っていません。私有財産であるため、州政府が記念館として保存するのは困難な状況です。

タゴールの胸像の前には年季の入った
「ホテル・ディプロマット」という建物があります。

上はホテルなのかな?一階には
店舗が入っていますね。

サダーストリートは格安旅行者や
バックパッカー向けの安宿や
ゲストハウスなどが軒を連ねるエリアだそうです。

その後、サトシの事務所?を
ちょっと覗きました。

「サトシの店
見るだけタダ」(笑)

夢を見るのはタダ!(笑)
たくさんの夢を見よう~
夢を見れば見るほど
心は豊かになって
幸せな気持ちになれるから
まるでチャパティのように
夢よ膨らめ
腹よ引っ込め

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