都心部でなかなか食べられないクナーファ屋さんに行けたよ@東池袋 ひがいけポンド

都心部でなかなか食べられないクナーファ屋さんに行けたよ@東池袋 ひがいけポンド

とろけてはじけて
考える

ずっと行きたいと思っていた
クナーファ屋」さん。
いつもは国立の方でお店を出していて
なかなか行くことができないのですが
東池袋でポップアップ出店する
と知り行ってきました。

東池袋駅から徒歩約5分。
サンシャイン60からほど近い所にある
ひがいけポンドという場所で営業されていました。

こんな場所に
こんなかわいいショップがあったなんて!
びっくり。

日替わりでポップアップが
できるイベントスペースのようです。

この日は外にサンプルのクナーファと
menuが置いてありました。

店内もステキな雰囲気。
お洒落で若い客層。

カウンターで注文&支払いして
席で待つスタイルです。

メニューは三種
●クナーファ
●ラムレーズン
●小豆と抹茶

創作クナーファも気になりましたが
まずは初回なのでベーシックなクナーファを
いただくことに。

食べる前にクナーファについてググりました。
wikiによると
クナーファは、アラブ世界で一番有名な菓子であり、その材料となる小麦粉と水から作られる細麺状の生地のこともクナーファと呼ぶ。クナーフェ、クナフェ、ケナーフェなどと発音および表記する場合も。パレスチナの名物であり、パレスチナ人はクナーファに対して熱い思いを抱いている。
とのこと。

日本で食べられるクナーファについては
オグさんの東京で出会うクナーファ12選|
とろけるチーズと甘い蜜
が参考になります。

注文が入ってから小さな鍋で焼くので
少々時間がかかります。

待っている間に展示されている写真を鑑賞しました。
店主さんが実際にパレスチナに行って
クナーファづくりを教わっている写真です。

2023年の写真のようですが
現在はどんな感じなのでしょうか?
いろいろと想像してしまいました。

クナーファ600円
+バニラアイス150円

ふぁ~!とっても綺麗な一皿。
茶色い丸いクナーファの上に
砕いたピスタチオとバラの花びら。

その上にトッピングの
バニラアイスが乗っています。
大きさは一人前のケーキぐらい。

木製のフォークを入れると
サクットロ~
中からチーズが糸を引きます。

カダイフのカリッ
チーズのとろっとした
二つの食感が素晴らしい組み合わせ。

他店に比べると甘さが控えめで
薔薇の香りがふわり。
ローズウォーターが
少量入っているようです。

ピスタチオの香ばしいアクセントと
クナーファの熱で溶け始めた
バニラアイスがまたよくて。

日本人の口に合う
クナーファだと思います。

まとめ

とっても美味しかったし空間も良くて
行けて良かった~🙌

今回はベーシックバージョンを食べましたが
ラムレーズンや和風verもあるようなので
次回はそれを食べたいなと思いました。

クナーファを通して、
パレスチナのことを思い、
そしてアクション出来るかを
考えることができました。

私自身の仕事で
もうすぐパレスチナに関する
映画についてご報告できることが
あると思いますのでお待ちください。

東池袋の路地裏に
お洒落ショップがあったよ
日替わりでいろんな店をやっていて
情報感度が良い
お洒落ピーポーのたまり場
そんな中でいただく
美しくて甘いクナーファは
背徳の美味しさ
日本人が作るこだわりの
クナーファ屋最高~

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