ババって言われると
ドキッとする年齢
最近新大久保の新店オープンの
勢いが凄いですが
高田馬場だって負けていません。
特に中華やミャンマーの新店が
続々と出来ています。
そんな中でずっと気になっていて
行けていなかったお店
SHWE BABA（シュエ ババ）へ
行ってみました。
高田馬場駅から徒歩4分。
早稲田通り沿いにあるお店。
お洒落な店構えですが
かつて
ベトナムレストラン ノンラー
があった場所ですね。
店に一歩入ると
写真撮影スポットらしき場所が
ありました。
さらに進むとレストランゾーン。
以前のべトラム料理店の雰囲気が
随所に残っています。
豆やお米が入った小舟など、
ミャンマー独自の小物がかわいいですね。
店内はミャンマー人の若者客が多く
賑わっています。
店員さんも若い人が多いですが
感じの良い接客です。
じょいっこの質問にも
丁寧に答えてくれました。
メニューは定食系から
おつまみ系まで揃っています。
ランチメニューも
ディナータイムに注文できます。
カレーはビーフ、マトン、
エビ、豚、魚など種類豊富。
そんな中で気になったのが豚カレー。
普通のPork Curryと
Pork Laphat Curryがあったので
どういう違いがあるのか聞いたら
Pork Laphat Curryは
ミャンマーの定番料理
発酵茶葉ラペソーが入っている
カレーなんだとか。
そんなの気になりすぎるでしょ！
早速頼んでみました。
Pork Laphat Curry
ポークラペソーカレー
1000円
ふぁ～いろいろ乗った
美味しそうなセットが出てきました。
1000円でこれはお得なんじゃないの。
まずはポークラペソーカレー。
ほんのり緑がかっています。
ラペソーの色なのか？
油多めで奥深いコクがある。
ほんのり酸味も感じます。
発酵の酸味なのかな？
茶葉の味は..よく分かりませんね。
そしてピリリと辛い。
豚は大き目のブロック肉がゴロゴロ。
柔らかくて好物の脂身がついて美味しい～
バングラデシュのブナにも
ちょっと似ているような？
ブナをもっと田舎臭くしたような
味わいでした。
ごはんは日本米かな？
水分多めで粘度が高い。
個人的にはもうちょっと
固めの炊き方の方が好み。
それに海老や唐辛子などが入った
ふりかけバラチャウン（左）が付くのが嬉しい
右のはなんだかわかりませんでしたが
しょっつるみたいな味がしました。
生野菜は新鮮シャキシャキ！
それにお椀に入ったスープがついてきます。
何も入っていないのかな？と思ったけど
ほんのちょっと野菜とか煮崩れた豆
のようなものも入っていました。
具は少ないが謎に旨味がある
謎スープでした(笑)
なかなか美味しかったですね～。
いくつかミャンマー料理店は
行ったことがありますが
その中でも好きな味でした。
お店もきれいだしいいんじゃないかな。
日本人客は少ないですが
良かったら行ってみてくださいね～
動機、息切れ、めまい
いろんな病気が気になるお年頃
「ババ」っていう言葉にも
過敏に反応しちゃう
でもまだまだ現役よ🎵
モエモエシュエシュエ
若い子には負けないんだから～
SHWE BABA（シュエ ババ）
