大都会の真ん中で
ちょっと気軽にアフリカン
アフリカ料理好きなヒロケイさんに
歌舞伎町にあるアフリカ料理のお店へ
連れて行ってもらいました。
歌舞伎町一番街。
アダルトなお店が多く立ち並ぶ
通り沿いにお目当ての店はありました。
第一桑原ビル4F
Chop Life African tokyo
(チョップライフアフリカン トウキョウ)
こちらのお店、一年ちょっと前に蕨
から移転してきたお店です。
その時のレポートはこちら
陽気なナイジェリア人女性と美味しい料理!
怪しいビルの中だけど良店だったよ@蕨 Boom Bar
エレベーターはなく階段を4階まで上がると
日本ではないムードが漂っている
お店が待ち受けています。
17時オープンで17時半ぐらいに
伺ったのですが、アフリカ人客が
ちらほら来ていました。
お店の店主さんは蕨の時と同様
お洒落で明るいアフリカ人女性です。
ファミリーで頑張ってます。
メニューには30品ぐらい料理が
載っています。
常時あるものは定番料理のみですが
日替わりで珍しい料理も提供しているそう。
お酒も充実しています。
MaltaGUINNESS
まずはMaltaGUINNESSでカンパーイ!
と口に入れると・・あれ?お酒じゃない?!
てっきりお酒化と思って飲んだら
ノンアルコール(笑)
ほんのり甘くて香ばしく
チョコレートのような味わいを
感じました。
バンガスープ
ヒロさんが食べたのはバンガスープ。
日本の出汁とは違う
アフリカ独特の魚介の風味がする
スープの中に骨付き肉がゴロゴロ。
ヒロさんのnoteを見たところ
ガーナでは「パームナッツスープ」と
呼ばれているそうで、パームオイルが
使われているんですね。
ごはんが添えられて出てきました。
ごはんは程よく粘度がある日本米
のようでした。
オカジ
私はオカジという料理を頼んでみました。
オカジにはフフと呼ばれる白い餅の
ようなものがついてきます。
フフを食べるときは自然と
手食になってしまうので
フィンガーボールがついてきました。
もちもちねっとり
本当にお餅みたいで美味しい。
美味しいんだけどとても
お腹に溜まるのですぐに
お腹がいっぱいになります。
スープは先程のバンガスープと味わいが似ていますが
謎の葉っぱが煮込まれていて
その独特な風味が感じられました。
フフを手でちぎってオカジに
付けて食べると
気分はもう完全に
アフリカ~ン!!!
歌舞伎町にいながら遠い世界へと
トリップ出来ます♪
バンガスープもオカジも
肉が固いので食べた後は歯に
詰まるな~と思ってたら
つまようじがおいてありました。
アフリカ人もつまようじ使うのかな~
と思いながらシーシーしました。
チンチン
スイーツが食べたいと言ったら
出てきたのがこちら。
見た目は日本の揚げあられみたいに
見えるけど、食べると全然違う!
小麦粉っぽい成分でほんのりと甘い。
揚げあられだと思って食べると不思議な
気持ちになり脳がバグる!
変わったお菓子だな~と思って
検索したらこのお菓子の名前は
「チンチン」というみたい。
小さいチンチンやばいですね(笑)
参考にしたHPはこちら↓
https://storys.jp/story/11720
いろいろ珍しい料理が食べられて楽しかった~
日本人に寄せてないアフリカ料理って
遠くまで行かないと食べられないんだけど
新宿歌舞伎町にあったとは!
新宿歌舞伎町のアフリカ料理店って
ちょっと怖いイメージがあったんだけど
ここは女性店員ばかりで親切で
怖いことは全くありませんでした。
アフリカ料理をはじめて食べる人は
食べ慣れていない味に驚くかと思いますが
まずはジョロフライスあたりを
食べたら楽しめるんじゃないかと思います。
今後はウーバーイーツなんかも
はじめようと思っているとのこと。
ゼヒご利用してみてくださいね。
Chop Life African tokyo
(チョップライフアフリカン トウキョウ)
17時~0時営業/年中無休
グーグルには2時までとなってますが
0時閉店だそうです。
ツイッターはこちら
https://x.com/chop_life39672
インスタグラムはこちら
https://www.instagram.com/chop_life_african/
「ちょっとアフリカ料理
食べてきまぁす」的なノリで
気軽に食べられる
レストランがあったよ
歌舞伎町だけど怖くない
未知の世界を覗いてみよう
ちょっとチョップな
アフリカンなライフを
トウキョウで体験
Chop Life African tokyo
(チョップライフアフリカン トウキョウ)