学生街の片隅で本格的東インド料理が楽しめるよ@早稲田 ムガル

学生街の片隅で本格的東インド料理が楽しめるよ@早稲田 ムガル

国の歴史
レストランの歴史

怖い友達がもうすぐ
インドに初渡航するので
アジアハンターさんから
アドバイスをいただく会を
ムガルで行いました。

都電早稲田駅からすぐの場所にある
フェニックス早稲田ビル2階にあります。

店に貼ると青の世界!
壁画が可愛らしい。

ビリヤニのイラストも
かわいいですね。

インドビハール出身~コルカタ
から来たオーナーさんがお出迎え。
日本語堪能なお洒落な方です。

ムガルは元々「ムガルカフェ」という名で
駒込にあったのですが火事で焼失
https://note.com/joycooo/n/n249e88fdc9db

その後早稲田に移るもコロナ禍で
大学が休みになりなかなか軌道に乗らず
https://note.com/joycooo/n/n5212f1304215

ご苦労をなさったのですが、
2022年にオーナーチェンジして
「ムガル」という名前になりました。
https://note.com/joycooo/n/n262a433253d6

オーナーの奥様がデザイナー
ということもあって
メニューがお洒落。

そして、東インド料理の料理が
充実していました。

自家製ローズラッシーと
自家製ソルティラッシー

ラッシーで乾杯!
ムスリムのお店なので
お酒はありません。

怖いお友達はピンクが好きなので
ローズラッシーを飲ませました。

サービスのサラダ

少量サラダが付いてくるのが嬉しい
胡麻ドレッシングがかけてあります。

ハリーム 1,400円

豆とマトンの濃厚シチュー。
マトンは形が残っていないほど
柔らかくなってます。

怖い友達はマトンが苦手なのですが
これは気にせず食べていました。

青唐辛子、コリアンダー、
レモン、生姜
薬味が出てくると
テンションが上がります。
美味しさがグッと増しますね~

マトンダムプクト
1500円

置いている店は少ないので
ここに来たらこれを食べるのが良し!

食材とスパイスをゆっくり蒸し焼きにし
素材のジューシーさを引き立てる料理。
宮廷料理のひとつでお祝いの席で
提供されるそうです。

お肉とじゃが芋、にんにくがゴロゴロ。
怖い友達は芋が好きなので
それだけで満足なようでした。

絹豆腐カレー

珍しい絹豆腐のカレー。
味付けはバターチキンに似ている
ような感じなのですが不思議と
豆腐に合います。

写真を撮る前に怖い友達が
豆腐を崩したので
ちょっとイラっとしました。

コルカタビリヤニ

米は長粒米。地味色で好み。
じゃが芋や卵も入っています。

怖い友達がじゃが芋を食べたそうでしたが
あげませんでした。

ロティ

カレーやニハリのお供に
ロティを付けました。

クルチャ

実は自分、クルチャはあんまり
食べたことがないのですが
ナンとはちょっと違くて
パンみたいで美味しかったです

スイーツ

マンゴークルフィかと思ったら
アイスではなかった。
上にナッツが乗って
甘さ控えめで美味しい!

チャイ

甘さはなくて自分で砂糖を
入れて調整するタイプ。
食事の〆に落ち着きました。

以前来た時より本格さが
増している感じがしました。

早稲田のすぐそばで
こんな本格的な東インド料理を
食べられるのは素晴らしいですね。

オーナーさんは苦労人の野心家なので
今後さらなる展開を考えている様子。
これからの発展が楽しみです!

お付き合いいただいたアジアハンターさん
阿佐ヶ谷書院さん、ありがとうございました。

そして、怖い友達のインド旅
問題なく帰って来られますように!
楽しんできてネッ

食べログはこちら
ムガル

いろんなことがあったね
インドにもレストランにも
混乱の先に成功が待っている
諦めてはいけない
どんな時も希望を持って
前を向いて進もう
ムガル


なぜビハール出身の人が
コルカタに多いのか?
など書いてある
アジアハンターさんの新刊
インドの台所 

食べ歩くインド 北・東編 

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エトセトラ Vol.2

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