舌で味わう悦び
歯で味わう悦び
昨日は渋谷SPBSで
開催された
『成功したオタク日記』
発売記念
オ・セヨン監督サイン会へ
行ってきました。
SPBSはエッジの効いた
本や雑貨のセレクトショップ。
見てるだけでも楽しい
じょいっこの好きなお店です。
その店頭に
『成功したオタク日記』
が平積みになってました。
購入して一番で
監督にサインしていただきました。
「じょいっこ」という名前も
入れて頂いちゃいました~~~
じょいっこのハングル文字が
大変だったみたいでしたが
頑張って書いてくれました。
可愛い字~
その帰り道。
道中いろいろ魅力的な
お店が並びますが・・
久しぶりに
ナタ・デ・クリスチアノ
へ行ってみました。
ナタ・デ・クリスチアノは
エッグタルトなどの
ポルトガル菓子のお店です。
ポルトガルを思わせる
タイルを使った
可愛い店構え。
店内で食べるスペースはありませんが
外に飲食できるテーブルがあります。
店中のメニューに
エンパーダ・デ・ケージョ
ゴルゴンゾラ350円
っていうのがあって
それが食べたかったんだけど
売り切れだったので
違うものを買って帰りました
一つのお菓子が
とっても柔らかいということで
ふたつの袋に分けて
入れてくれました。
買ったお菓子は2つ。
パステル・デ・ナタ
300円
定番のエッグタルト。
パイの部分がサックサク!
中のカスタードクリームが濃厚!
でも重すぎずとろり。
とっても美味しい~~!!
公式HPによると
”ポルトガルでの愛称は「Nata(ナタ)」。ナタはクリームという意味です。
「ベレン」というリスボンの中心から少し離れた町の修道院で作られたお菓子。もともとは洗濯した後の衣類やシーツののり付けに卵白を使い、黄身がたくさん余ってもったいなかったので作られたお菓子なのだというお話があります。”
とのこと。
ためになったね〜、
ためになったよ〜
きっかけは黄身が残った
から作り始めたみたいですが
美味しくて、
今ではポルトガルの名菓に
なっていてすごいですね。
パポーシュ・デ・アンジョ
292円
とってもふわふわ。
手でつかんだら
クシュってなくなって
しまいそうなほど繊細なお菓子です。
「天使ののどぼとけ」と呼ばれる
卵黄の柔らかいスポンジケーキ。
ふわっふわの生地の中に
カスタードクリームのような
クリームが入ってます。
ジャリッとする砂糖の
食感と柑橘系?の
酸味も少し感じたのですが
気のせいかな?
とっても繊細なお菓子でした。
久しぶりの
ナタ・デ・クリスチアノ
でしたが
やっぱり美味しかったですね。
最近はエッグタルトを
出すお店はいろいろありますが
やっぱりナタ・デ・クリスチアノ
は美味しいを再確認できました。
成功したオタク日記は
こちらから
アマゾンでエッグタルトを
買うにはこちらから
食べログはこちら
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131810/13153384/
愛するといろんな感情が
沸き上がる
時には甘く
時にはささくれだったり
心は忙しいけど
ないと寂しい
甘い小さなパイのように